皆様、お世話になっております。
月曜日はお休み頂戴して、久々の二連休頂きました。
久々に名古屋で食べ歩きを慣行。おそらく一日で4000キロカロリーくらいいったはず。

今回のお車はハイエー・・・?
ハイエースです。なんかアメ車っぽいフェイスですが、こういうカスタムなのですね。
この前も市内でゴルフ?いやでかいな、なんだっけこれ、あ。プロボックスか( ^ω^)・・・
昔のデザインのほうが洒落ているのは、間違いありませんから、そのデザインに寄せるのも理解できます。

ご依頼内容は、後席モニターの取付。
家庭用テレビの天井吊り取付です。私自身、自信をもってお勧めできる取付の一つ。
もちろん工賃込みの価格で。
コスパブレイカーですよ、こいつぁ。

お客様との打ち合わせも踏まえて、まずは金具の作成と調整から。
もともとは、良い金具が市販されていたのですが、いつからか生産終了となり既製品を当社で改造することになりました。
テレビのアームならまだしも、問題は台座の製作難易度が極めて高いこと。

台座の固定ができていないと、テレビが落ちる、がたつく場合もある。台座の材質も大事。

台座の製作、アームの改造を作業者が行っている間に。
ブログ上でたびたび出てくるヤマダ電機鈴鹿店に。

このテレビ欲しいんですが、暗いところでも見えやすいですかね。
車の中で使う予定なんですけど。

(車の中・・・?という顔)
そうですね、ええ、画面のバックライトは明るいですし、反射にも強いです。

なるほど、それなら車内に光が差し込む状況でも快適に使えそうですね。

そうですね。
車の中、設置できるんですね~
(タブレットで在庫確認しながら)

あ、天井に吊り下げる感じで。結構いい感じですよ。車はハイエースなんですが。

(明らかに理解の範疇を超えた声色で)
てんじょう・・・?
今尾電機の仕事って言葉にするのも難しいですし、そもそも紹介してもニッチすぎて伝わらないことが多いのが悩み。

あ、そうです。ルーフですね。
意外に簡単ですよ、ハハハ(´_ゝ`)
時々出没するいかり肩、ゴリラ顔の筆者。
出没しては19~24インチのテレビを購入していく筆者は店員さんにとってどう映っているのでしょうか。ちょっと心配です。

帰ってきますと、既にナビの脱着作業が進んでおりました。
いわゆるフリップダウン的使い方がメインとなります。
ナビから5mほどのHDMIケーブルをテレビまで引っ張ります。


今回は19インチのテレビにて取付。
インチ数はおおよそ24インチまで対応可能でございますが、後部座席で見るのか、車中泊専用か、たたむのか、たたまないのか。
そもそも重量問題で。
など、検討すべき点は実はけっこう多いです。
しかも、どれもニュアンスを含むため、原則店頭で、かつ車を前にして話さないと、小さすぎ、大きすぎになる場合もあります。

サブバッテリーシステム、インバーター、ポータブルバッテリーがなくても取り付けられるのはハイエースの大きなメリットですねぇ。
本当ハイエースは、たっくさんできることがある車ですね!
ご依頼、ありがとうございました~