いやぁ、これだけ寒いと冷蔵庫必要ありませんね。
北海道の知人はアイスを雪に埋めておくと冷凍庫が必要ないと言っていました。
大学生のころ、私も真似したことがありましてね。日中日が差して暖かかったんですよね。ガリガリ君はソーダ水に木片が浸された、何か、になっていましたとさ。
雪国以外の人はマネしないようにしましょう。

もしかしたら今もっとも手軽にスポーツカーを楽しめる車種かもしれない
NCロードスター。
他にも候補はありますが、軽ではないスポーツカーという点では中々いいとこ突いてると思ってます。新しすぎず、古すぎず。

そんなNCですが、今回はナビを外してディスプレイオーディオへの換装。
スポーツカーですからテレビはみれませんし、音もそこまで期待できませんから、そう思うとディスプレイオーディオとの相性は抜群でしょう。

ディスプレイオーディオはDMH-SZ700。
定番中の定番でございますね。

今回はディスプレイオーディオへの換装に加えて、リアカメラ取付も依頼されています。
スポーツカー、いや小さい車というのは、いつも言っている通り作業性が悪い。
リアエンジンのポルシェなどよりは、リアカメラ配線通しやすいと言えますが、それでも難易度は高めです。


やっぱスポーツカーだし、リアカメラの見栄えは最高であってほしいね!
最初からリアカメラの取付はこうこうこんな感じで、と注文を押し付けるよりも、最低限おさえておかなければならないラインを提示したほうが
良い作業に繋がることが多いです。


角度を調整して、リアカメラが目立たないようにしたよ。


作業が終わったら、点検、動作確認です。

リアカメラの視界は良好。
pioneer製のリアカメラを使用しておりますので、画質も良好でございます。


基本的な説明に加えて、Carplayの原理を少々説明して。お引渡し。
作業完了でございます。
ご依頼、ありがとうございました。
ディスプレイオーディオって案外クセのある部品で。
お客様のほうがある程度スマホに熟練していないと真価が発揮できません。
最近はディスプレイオーディオ神話のような、とにかくディスプレイオーディオこそが正義!となっているような気がしますが、やっぱり人それぞれです。
よくディスプレイオーディオは安い、ナビは高い。と言われますが、実際に精査してみると、さほどの違いはありませんし。
ネットの情報も煩雑かつ多量なので、よければ一緒に考えましょう。