ハイゼット(キャンピングカー)にナビとETCを取付、実に基本的な部品でも、この狭さの中にどうやって綺麗に取り付けるか。課題は多め。

最近っていうか、昨日ついについに念願のレコードシステムを買いました。

タワーレコード曰くNo music No life。地で行く私。レコード一枚でCD3~5枚分、サブスク半年分。

Youtubeなら無料で聞けるところを、サブスク400か月分のシステムを購入して、聴く。

なんという無駄でしょうか。素敵。

今回のお車はハイゼット。軽キャンってやつですね。

取付部品は、ナビとETC。

目新しくもありませんが、このハイゼットという車は

とにかく車内が狭いのなんのって。

ナビとETCを取り付けるとなると、大変困るのは。

地デジアンテナを綺麗に取り付けるには?

ETCを綺麗に取り付けるには?

実に無駄のない車内。なにしろAピラーは鉄板むき出し

内装材があれば配線を隠せますが、ある意味スパルタン。

何も考えなければ何も考えないだけ、綺麗にはできない。

それが内装無しのスパルタ。

ところで、スパルタって約2500年前くらいから使われてるんですかね。言葉として。

かのリュクルゴスが整えたと言われてますが、昔の人、それこそ2500年前の人も、その教育法、スパルタじゃね?とか言ってたんですかね。そう考えると、不思議とロマンを感じます。

当社の中で最もスレンダーな作業者ですら、この通り。

室内を少しでも広くとるために配線の露出、部品の露出は避けたいところです。

配線露出していると、気分的に狭く感じますし、部品の露出は物理的に狭くなってますから。

なお、95kgの体躯を有する私は、いやいや。言うまい、言うまい・・・( ^)o(^ )

細かな部品も、細かく削って・・・

なお、部品はお持ち込みでございます。

地デジアンテナの配線を隠すことができました。

作業者には悪いのですが、絶対露出すると思ってました。驚愕。ゴメン。

ETCはグローブボックスの中。この場所。

配線は中を通っていますが、ただ取り付けるだけではコネクター部が干渉しますので、ボックスを少しだけ

削っております。もちろん了承いただいておりますよ。

ご了承いただきませんと、ただのお節介になりますからね。

冒頭にキャンピングカー、軽キャンと記載しましたが、作業ベースは、ハイゼット。

軽キャンだからといって、工賃が値上がりするわけではございませんので、ご安心を。

あ、でも。キャンピングカーであることは事前に教えてください。

ご来店いただいたときに、驚いてしまうので。

体はデカくても、心はミニサイズなのです。私。

ご依頼、ありがとうございました~

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