コペン、不思議な名前だな。由来って何なんやろ。
発売前のショーモデル時代は「コンパーノ」の名称の復活も検討されていたが、ダイハツ・新宮会長(当時)が新しい名称への移行を求めたために「軽オープン」から「KOPEN」と名付けられた。後に軽自動車のKをコンパクトカー(Compact car)のCに変え「Copen(Cのみ大文字)」に落ち着いた。
2代目もショーモデル時代は「KOPEN」であったが、発売時には「Community of Opencar life」から「COPEN」となった。車名ロゴは全て大文字となったが、2代目発売後も「Copen Club」「Copen Site」のように、初代の英表記「Copen」も使用されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%B3
秀逸。
いつの間にか定番化した作業もおおい今尾電機。
このコペンのフォグランプ増設もその一つ。定番。
ここ。フォグランプが付く場所なんですよ~。
と言わんばかりのパネル。こういう成形するんなら、全車標準でフォグランプを搭載したほうがいいんでは。
それは野暮ってもんなんですかね。
私はフォグランプがある見た目のほうが好きですが、ないほうがすっきりしているというのも。
また事実です。
コペンじゃなければ、タイヤのあたりから手を突っ込んで作業したいところ。
車が小さいから、作業空間も狭い。
無理やり施工して傷をつけては元も子もなし。
四苦八苦してバンパーを外さずに施工するか。
さっさとバンパーを外して、施工するか。
快適性、安全性、作業効率。どの観点から見ても外すほうが良いです。
ただこれは新しい車に限った話。
実際には車歴に応じてプラスチックパーツの固着、割れ、ひびなど。
外的要因も考慮して作業段取りする必要があります。
組み換えだけして、さっさと組み立ててしまいましょう。
順序良く。不必要にばらさず。組めるなら組んでしまう。
そうしないと、思わぬ部品忘れや諸部品の紛失などの可能性が高まるから。
ライトスイッチも純正フォグランプ付き車のものを流用。
純正ライトスイッチを使用せずとも汎用品でも取付は可能。
単にフォグライトをON/OFFすればいいだけですので、汎用品でもいいんです。
ただ、やはり仕上がり、見た目は純正品の圧勝。
後付け品と割り切って汎用スイッチか。
それとも純正ライクに仕上げるか。う~ん、難しい。
完成です。
いや~、私はやっぱりフォグランプあったほうが好きですね~。
実はフォグランプフェチというとんでもない性質を持つ私。
車検に通りもしないのに、三つ四つフォグランプを取り付けている車を見ると
(実際にはワークライトとして使用されてると思いますが)
あぁ、この車に乗って山に行きたい、と考えます。
ええ、もちろん、車で山なんて行ったことないですし。
四駆を所有したこともないし、自分のクルマにもフォグランプなんてついちゃいませんがね。
良いじゃないですか、妄想なんですから。
ご依頼、ありがとうございました!