ハイエースにRENOGYのソーラーパネル持ち込み取付!合計350WをポータブルバッテリーEFDELTAとサブバッテリーに充電します。

天気がいいなら、ソーラーパネル。太陽のことがきっと好きになりますよ。

わけのわからない前置きですが、ソーラーパネルの取り付けでございます。

今回のポイント。350Wのソーラーパネルで

ポータブルバッテリー

サブバッテリー

この二つを充電することにあります!

お車はハイエース。

完成後の写真で、点検中でございます。(^^;スマン

それではどのように完成されていったのか、みていきましょう。

今回使用いたしますのは、RENOGY様のソーラーパネル。

広告にも力が入っており、充分メジャーなメーカー様でございます。

その魅力はズバリ、価格!!

一般的なソーラーパネルの半分ほどの価格ですので、、、悩ましい~

今回のお客様はネットのセールで安くご購入いただき、お持ち込みいただきました。

どのパネルを使うのかは、当店で検討させていただき。

注文はお客様のほうで!スマートなやり方ですね

今回はハードパネルなので、かなり重量あります。

ん?写真なんか撮ってないで手伝え?

( ^)o(^ )ハハッ

ルーフの上で作戦会議。

どこから配線引き込む?どこに取り付ける?

位置が決まったら、まずは配線作業配線作業。

RENOGYさんにかかわらず、二枚のソーラーを乗せる場合、配線も倍太くなります。

引き込みが課題ですね。

最初はこの位置で引き込もうかと考えておりましたが、想像以上に太い。

いや、狭い。

ハイエースって大きい割には余裕のない車なんです。

引き込みの課題は後程解決するとして、ゴール、つまり充電接続を終わらせてしまいます。

とにかく充電できなければ何の意味もありません。

先に決めて、他の部分は創意工夫していきましょう。

最後は天張りへの穴あけ取付。

脱落などがないように完全に固定しなくては!!

しんちょーに位置合わせ。

穴さえあければどこでもいいわけはなく。(貫通してしまう恐れあり)

構造的に分厚い、強度がある場所を探します。

本当はルーフを下したいのですが、、、

すでにキャンピングカーとして形作られていますのでそれは不可能です。

データで攻めます。

で、最初の写真。

動作確認でございます。

すでに時刻は夕暮れですが、この状態で発電しないと晴天でも発電しません。

当たり前ですかね。

まだ仮組の状態。最終的にはソーラー充電器もバッテリー周辺に固定いたします。

ちょっと珍しい、こともないですがEFDELTA様のポータブルバッテリーにも充電。

充電が安定しないこともあるらしいですが、今回はめっちゃ安定してます。

充電速度を見てももはや無敵の充電システムですね。

走行しても充電、停止しても充電。

しかもポータブルバッテリーとサブバッテリーでダブルの電装システム。

これ、かなりいいんじゃないでしょうか!

さっすがはオーナー様。素晴らしいご提案をいただきました。。。

当店もいい作業を施工させていただけて、感謝でございます。

またのご相談!お待ちしておりますね!!

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