車購入時にモニターがあるのでナビ等はいらないと言われましたがやはり やっぱり地デジがほしい!
車両はシトロエン、ベルランゴ。
フランス車ということもあって、非常に情報が少ない車両で冒頭のような
お気持ちのお客様は多いのではないでしょうか。
ごめんなさい、正直この車のこと。あまり知らないのですが
純正のモニターにはAppleCarplayしかなく、それ以外はなにもない、結構スパルタンな仕様。
それに対してお客様は
地デジ
HDMI、ミラーリングでのYoutube視聴
この2つをご希望されました。
え〜、正直このタイプの車(多分ファミリーカー)なら
AppleCarplayだけというのは、しんどいんじゃないですか。シトロエンさん。
今回使用いたしますのは、VISIT。
フィールド様が販売されておりますAppleCarplayを用いるインターフェースです。
当店はフィールド様との取引の歴史が長く、早い段階でこの商品のことは知っていました。
しかし、AppleCarplayにしか使えないというのは、まだまだ特殊な存在。
いざ!取り付けしてみましょう。
シトロエンらしく、インターフェースをどこに取り付けるかが悩みどころ。
でも中身はけっこうスカスカなので余裕はあります。
これがVISITの画面です。
「Androidスマホをそのまんま埋め込む」というのが表現として一番近いかな。
実際の取付中の写真を取り忘れてしまいましたが、取付はGPS等もございますので
なかなか多いです。
完成です。
今回はHDMIのところに地デジチューナーを埋め込みましたので
選択してみましょう。
HDMIの使用はELA-H1もしくはH2しか使えません。
ご注意ください。
地デジ視聴完了でございます。
これで、一気にエンタメ製UPですね。
さて、他にもVISITたくさんの機能を保有しておりますが
代表的なものは、VISIT自体に電波を飛ばすことでYoutubeの視聴が可能です。
ミラーリングとは異なりこの機種自体が動いて表示します。
まだまだ発展途上の部品ですので、アップデートされ続けておりますが
どちらにせよ外国車には救世主と言える存在なのは間違いないですね。
さて!これで地デジチューナーの取付も完成!
ご依頼、ありがとうございました〜