CX-5の音質改善!サブウーファーも取り付けてBOSE仕様に負けない音質をご予算に合わせて構築しましょうよ!

今尾電機は12/29〜1/4日までお正月休暇でございます。ブログだけは大晦日まで。

今尾電機の取付依頼には、「メーカーオプション同等」の取付依頼が多いです。

メーカーオプションナビにはこんな機能があるので、これが安価にほしい。

という感じですね。

ワカリマス。高いですもんね。純正と社外は厳密に言えば、若干異なりますが、気持ちはよくわかります。

今回はマツダのBose仕様の再現!

新車のCX-5です。

う〜ん、最近のマツダのデザインいいですよねぇ。

価格もこのサイズ、高級感、乗り心地、同セグメントの中では安価な方。

旧車ももちろん素晴らしいんですが、こういう最新のお車に乗ると、、、(^q^)

今回使われる部品たち!

LINEでどんなオーディオを使うか、ご予算合わせて打ち合わせは深めにしておきましたので

絞るところは絞ってご用意いたしました。

部品はすべて、パイオニア製で。

TS-C1730Ⅱ、17cmスピーカー

TS-T440Ⅱ、ツイーター

TS-WH500A、サブウーファー。

純正に比べると、やはり軽いです。

ツイーターはマツダの純正位置に埋め込み。

パイオニア製のほうが、ほんのり大きいですが、はめ込み交換自体は難しくありません。

お次は、フロントスピーカー!

MAZDAって外しにくそう。と漠然と思っていましたが、サービスは普通の顔で交換していきます。

ピッタリフィット!!
BOSE仕様にするなら、低音はめちゃ重要。

お次はサブウーファー。

これも、いい位置があるか心配していましたが、助手席シート下にピッタリフィット。

本当にすっぽりって感じです。

純正?

配線作業の仕上げ。

ただ、はめかえるだけなら確かに簡単なんですが。

サブウーファーにセパレートスピーカーの組付けなので、結構配線の量は多いです。

しっかり整理して、車内に埋め込みします。

CX-5専用のシートカバー

これも取り付けてほしいということで、シートカバーも取付。

しかし、、、このシートカバー。

めちゃくちゃ大変でした。

もうビッチビチの寸法なので、指の皮がなくなるかと思いました。

なんとか取付して、完成です。

お客様は以前、BOSE仕様のCX-5に乗っていた方でしたので、完成後の音の完成度に

ビックリされておりました。

とにかく低音が図太い!!

車内に響き渡る低音で迫力十分でございました。

マツダは純正でも音が良さそう🤔と漠然と思っていましたが

やっぱり社外品に変えると、、、もう純正には戻れないっす。

今日は大晦日!

今年度もたくさんのお客様に支えられ、一年間の累計作業台数は

たぶん1,000台!!

くらいだと思います。

数はどうあれ、それだけのお客様に支えられるというのことに本当に感謝です!

2021年もありがとうございました!

良いお年を〜。

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