日産パスファインダー エアコン修理点検です。
- 1986年5月 – 初代パスファインダー(WD21型系)登場。当初1989年までは3ドアで、エンジンはV型6気筒 3L VG30iと、直列4気筒 2.4L Z24が搭載された。駆動方式は4WDのみである。
- 1987年 – 3速オートマチックトランスミッション搭載モデルの廃止。
- 1990年上旬 – 5ドアモデルに変更され、同年にVG30i型エンジンがV6 3L VG30E型に変更され、Z24型エンジンが直4 2.4L KA24Eに変更された。なお、カナダ、オーストラリアでは1992年まで3ドアモデルが販売されていた。さらに、同年にはフェイスリフトも行われ、3ドアモデルの販売が終了した1993年にはバンパーが小変更された。またディーゼルエンジンの直4 2.7L TD27もラインアップされ、オプションでターボ付きのTD27Tに変更することもできた。
- 1995年 – 生産終了。生産は日産自動車九州工場で行われた。
VG30Eエンジンを搭載したこともあり、北米ではD21型ピックアップとともに、「オフロードのZ Car (ズィーカー)」と呼ばれた。