Ecoflowオルタネーターチャージャーを持込取付。とにかくデカい、デカすぎる。作業店泣かせ。

クルマ業界人の方々、いつもお疲れ様でございます。ここ最近はネットにたくさんの部品が出てきて問い合わせも増えてきているのではないでしょうか。

今尾電機は持込取付ウェルカムな体勢ですので、様々な(不思議な)部品の持ち込みがございます。

今回はエコフローの走行充電器を取り付けてほしくて。

おお!(^^)きましたね~。取り付けてみたかったんですよ!

注:この時点では発売直後ということもあり、ほとんど話題に上がっていませんでした。

ただ、家に届いてみると、ちょっと箱が大きくて。

あっ、そうなんですね。
(なぁに、機器が大きいくらいは予想済みよ)
せっかく購入いただいたのですし、取付けてみましょう。

一度お持ちします。

実際の開封時写真ではなく、作業時にとった写真

~店頭にて開封の儀~

中々でかいな、そして重い。なんだこの重量。

(箱から出す)

でっっか。

何この太さ。柔軟性皆無・・・

HP見たときはエンジンルームから引っ張ってくる的な感じだったけど・・・

どうやって配線を室内に持ってくるんだ????

この走行充電器の性能はHPに書いてあるので見ていただくとして。

いくらなんでも車で使うには、太すぎる配線、デカすぎる本体

キャンピングカーだとしても後付は苦慮するでしょう。

配線丸出し、本体もむき出しの美しさ度外視なら、いいのかもしれませんが・・・

ぬわぁんじゃ、こりゃ!どこに取り付けるんよ。

予想通りの反応。作業する側からすれば、美しさを追求したいのに。

そういった作業側の気持ち、努力を試すレベルの商品です。

なお、今回の作業ではエンジンルームからポータブルバッテリーではなく、サブバッテリーからポータブルバッテリーへの充電に使用します。

とりあえず試運転。

海外製品は冒頭から調子が悪いこともあるので、できる限り試運転はしたほうが望ましい。

みなよ、この配線。どんだけ太いんよ。どないして、しまうねん(^^)

幸いにも(??)お車は家具の架装がされており、ある程度の隙間がある構造。

間を縫って配線を出していきます。

ポータブルバッテリーの幅に匹敵する全幅。大きい・・・

これを壁付けして、今回は完了となります。

いろいろ言ってまいりましたが、大きくて太すぎる配線を除けば、ポータブルバッテリーをメインにする人にとって朗報以外の何物でもないはずです。

サブバッテリーシステムを搭載している人にとっても、ポータブルバッテリーとの連携を強める良い一手

しかしまぁ、何とも大きすぎて

たとえDIYでも綺麗に仕上げるのは目標のはずですから、障壁になるんじゃないかなぁ。

ご依頼、ありがとうございました!

オルタネーターチャージャー
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • より早く確実にポータブルバッテリーを充電できる
デメリット
  • デカい、太い、重い。
  • ポータブルバッテリーに「しか」使えない
  • 高額
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