執筆者の駄話と年末年始休暇のご案内。12月28日~1月5日です。

HPを確認しましたが、年末年始休暇の記載がなかったので

やっっべ!完全に忘れてた。

年末年始休暇:12月28日㈯~1月5日㈰

皆様、ちょっと早いですが、今年度もありがとうございました。

社会人も何年としていると、何と言いますか月日が経つのが早い。気がします。してました。

言い方、表現の仕方はともかく、乳幼児でもない限りは何らかの区切りがあることでしょう。

寒い→暑い

冬休み→春休み→GW→夏休み→冬休み

正月→GW→お盆→クリスマス→正月

暴論ですが、ざっくりこんな感じでは?

さらに、この時間の進み方が全然違う気がするんです。

寒い→暑い(覚えてない)

冬休み→(なんか長い)→春休み→(早すぎ)→GW→(これまた早い)→夏休み→(早い)→冬休み

正月→(もはや何も覚えていない)→GW→(熱くなったと思ったら)→お盆→(秋は消えた?)→クリスマス→正月

昔から、子供のころから言われ続けてきた言葉。

「大人になると、時間が経つのが早くなるよ」

確かに。おおむね事実です、私も思ってきました。

でも、子供の時から、ずーっと不思議だったんです。

今日は早く感じて、昨日は遅く感じる。

しかし時間というのは一定の速さで進み続ける。んだよね?先生。

いったいなぜなんだろう。そして、何故大人になると早くなるのか。自分の前にいる人は自分と同じだけ早く感じているんだろうか。

子どもの頃、私はそれを無理やりこう結論付けました。

目新しくワクワクするものは、時間が遅くなり、慣れてくると早くなる。

大人になると早くなるのは、目新しいものがなくなるから。

ドラえもんの中で、見るものすべてが初めて、目新しく思える道具がありましてね。

僕はその話が大好きで、猛烈に欲しかった。その影響かも。

そんな折、大人になってしばらく経って。

アインシュタインのインタビューの中で、相対性理論を簡潔に述べている文章を、なぜか突然思い出しました。

熱いストーブの上に1分間手を当ててみて下さい、まるで1時間位に感じられる。では可愛い女の子と一緒に1時間座っているとどうだろう、まるで1分間ぐらいにしか感じられない。

待てよ。これは、なんだかおかしくないか。

大人になると早くなるのは、目の前に広がるものに慣れ親しむから。と考えていましたが。

好きな人の横に座ると確かに早くなるし、緊張しているときは、一分が一時間に感じる。これは慣れ親しんだからではない。

時間の感じ方は、集中の度合い?によるものなんじゃないか。と

(相対性理論のことは、1㎜も理解していません。僕は文系なんです。数学は苦手。でも数式は好き。美しいから。とくに相対性理論の数式は美しい。一時期スマホのトップ画像でしたね。可能性を感じさせながら、シンプルで、完全な正しさを感じます。数式は絶対的な正しさを教えてくれるので、安心します。文章に正しさはありません。人それぞれ、感じることは異なるからです。)

時間が早くなるのは、忙しくしているから、思考せず、ただ動いているだけ。

逆に時間が遅くなる時は、色々と思考し、集中している時が多い気がする。

なれば、時間はコントロールできるのではないか?

そんな思考に至ったのは12月の中旬。それからです、一日がとにかく長い。

もう本当、まったく理論的ではないんですが。

私個人としては考えないと時間が経つのが早くなり。

考え、集中すると、時間が経つのが遅くなる。何故かは不明。全く不明。

今年は早かった。でも、この集中時間法則(造語)を適用すれば、来年は長く感じるはず。

時間をコントロールできるようになった!と感動したのです。

それを親に話しましたら、そうか、と一言。

大変ですね、私の親も。

( ^ω^)・・・

長期休暇のお知らせだけだと面白くないなぁ、でも何も書くことないなぁ。

と思いながら、こんだけ長い文章を書いておりました、我ながら変態。

ここまで長い文章を読んでいただいて、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

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