お土産の由来は、その土地で生まれたものじゃないらしく、更には当て字らしい。サンクスお土産ブログ。

いや~、お土産、ありがとうございます。

毎回、話だけで良いですよ。と言っているのですが

土地柄の物を購入して、寄っていただいているお客様がいます。

うーん・・・聞いたことのないお店ですね。どこなんでしょう。

お客様

九州に行ってきて、その帰り!

九州!ずいぶん遠くまで行きましたね~

熊本城あたりかな?とか思ってた。

(店頭で実際に調べたわけではなく、ブログ執筆中に調べています。)

へ~、九州ですか~。(この時点では九州のお土産だと思っている)

お客様

そうそう九州!下道でさ~、行ってきたのよ。

お客様

よかったよ~!

下道・・・・・・?

下道ってやばくない?
お客様

そうそう!下道。丁度、帰り道だったからさ~、三重県。

え?でも確か、関東でしたよね。

お客様

そう!帰り道!ま、ちょっと内側に入るけどね~

へ、へぇ~。

何度も言いますが、この時点ではお土産も九州の物だと思っていました。

行ってきたんでしょうね、丹後。

あれ?丹後?

しつこいけど、熊本城だとすると。

凄いバイタリティです。尋常ではないですよ。

店頭で聴いた話とお土産の地理情報が全く紐づけられなかったので

調べてしまいました。

お客様

後藤さん、最近旅行ってる???

いや~、ご無沙汰ですね。なんかカンが鈍ってきた気がするんですよ。

旅のカン:自転車日本一周をしていた頃に培われた野生の方向感覚と日程感覚。主に寝られる場所の散策と、良い温泉を感知するのに役立つのかもしれない
なお、私のいう「旅のカン」と、お客様の「勘」は違っている可能性が高い。
だが、旅人同士の奇妙な連帯感が、その違いを埋めるのかもしれない

お客様

だめだよ~、こういう車作ってるんだからさ!ちゃんと勘を養っておかないと!

↓ちなみにこのお客様

ですね~

お客様

そういえば、パワーウインドウのサブバッテリー駆動は最高だったよ!
ちょっとしたことだけど、ストレスが改善されて、気持ちいい!

へぇ~、意外に便利なんですね~

お客様

こういう作業の便利さ、気づくには旅の勘が必要だよ。

お客様

旅に出なよ~

(以下道中の思い出話に、お互い花が咲く)

もちろん、今旅に出ると、ご用命いただいているお客様への責任が果たせませんから

スナフキンばりの旅人にはなれませんが、週末旅人くらいには。戻りたいですね~

また来てくださいませ。お互い多忙ではありますが、癒しの時間でした。

うーん、見る限り丹後らしい成分はなさそうだぞ・・・

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