うそ!もう17時か。まだ何も仕事できていない。今日はあかんやつ。
こんな時はブレーキは意味なし。アクセルを踏むだけです。
曲がり角はドリフトで切り抜けましょう。アッハッハー
今回はエアコン修理のブログとなります。
どちらもハイゼット。こちらはハイゼットバン。
年々増えている印象です。その代わりコンデンサーやコンプレッサーなどの
比較的作業しやすい車は少ない印象。
例のごとくダッシュボードを分解。
もちろん、「慣れ」てはいますが、純粋に作業工数が多いため時間を要します。
漏れ反応をわかりやすくするため、ちょっと暗くしましたが
部品左側にしっかりと漏れあとが確認できます。
こちらはハイゼットトラック。
軽トラです、いかにも簡単そうな構造に見える軽トラですが
エアコン修理においては優しくもなんともありません。
普通にダッシュボード分解の作業。
室内が狭いため、施工難易度が高いといってもいいくらいです。
取り外したエバポレーター。
べっちゃべちゃ、オイルで。ガス漏れが大量にあった証拠です。
中古、新車関わらず、車の値段が上がっている昨今。修理作業への期待は非常に高まっているように感じます。
しかし修理というのは、特にカーエアコンにおいては部品交換一発で作業完了しない事例も多く
非常に複雑。
今尾電機もプレッシャー高まりますが、今年も頑張りますよ!
ご依頼、ありがとうございました~