エンジンチェックランプ点灯のエクストレイル!今回は故障コード内容一発修理で無事完成。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。今尾電機の後藤です。二日連続でブログが書けたのは実に実に久しぶり。

ここ最近は講習のせいで会社不在、もしくは17時ごろ出社という超タイトスケジュール。

1時間もあれば一日の仕事に加えてブログもかけちゃうぜ、なんて言っていた私を、ビンタしたい。

今回の車はエクストレイル。

いわゆる初代エクストレイルです。T30型。

今回はエンジンチェックランプ点灯でご入庫でございます。

早速診断機を使って症状をチェック!

カムシャフトポジションセンサー不良か・・・

カムシャフトポジションセンサーとは、回転するカムシャフトの位置情報を把握し、その情報をエンジンコンピューター送るセンサー。

超簡単に言うなら、エンジンが今どんな感じで動いているかを示すものです。

そのセンサー値がおかしいとチェックランプを点灯させて異常を通知してくれます。

いや~便利。

さすがに年季が入ってますね・・・

ちょっと汚れがひどくて、どれがセンサーかわかりにくいな。

確かエクストレイルの詳細図があったはず・・・

これこれ。

これを基にすると・・・

これだな。カムシャフトセンサー。

今回はセンサー単体不良だったようで、交換したら調子よく動き出しました。

あとは診断機で故障コードリセットして作業完了。

年式が年式だけに、この修理が終わったら急に調子が悪くなることもあり得ます。

しっかり様子見お願いしますね!

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