土曜日はブログの執筆ができない。わかりきったことです。言うまでもなし。
ですから前日に執筆してやろうと。たまたま金曜日時間ができたので、連チャンで執筆です。
今回はシートヒーターの取付けでございます。
シートヒーターといえば、Tc-style様ですよ。
Tc-style製 シートヒーター
メリット
- 薄い
- 軽い
- 安い
- 暖かい
デメリット
- 車種専用スイッチの種類は少ないので、汎用で頑張ることが多い
車両全体写真撮り忘れたので、イメージ画像ですが・・・
車両はNDロードスター。国産スポーツカーの代表格なんじゃないでしょうか。
なんかこう、86などとは全く異なる独自の文化を築いています。この時代で、これは素晴らしいの一言。
実際良い車です。
シートヒーターを取り付けてほしいのと・・・
既設のスイッチも含めて、全体的に綺麗にまとめたい
ロードスターは車室内も狭いですし、そもそもスイッチを埋め込める場所にも限りあり。これは工夫必死。
運転席側(レカロシート)には既にシートヒーターが埋め込まれています。
スイッチ位置悪くて使いづらいから、それも移設して。
レカロシートのレール部に埋め込まれていたようです。
苦肉の策ですね、仕方ないと思います。
問題はどこに埋め込むか。
仕上がりはもちろんのこと、スペースも考えるとエアコン操作部下のパネルしかない。
奥行きも本当にギリギリ!そもそもTc-style様のままでは入らない。スイッチの改造も必要。
こりゃ、本当に綺麗にできた!
結局スロットルコントローラーも移設して、スイッチも改造しての大工事となりました。
左右両席のスイッチも見栄え良く使えるし、う~ん。ええ感じ!
ご依頼ありがとうございました~