豪華絢爛、装備いっぱいのキャンピングカーですが
以外にもベース車は全くの手つかず。納車そのまま。
いわゆるバンやトラックがベースですので、ほとんどのキャンピングカーが貧弱な装備でまとめられています。
車はバンコン!
フォグライトも取り付けられていない、DXグレードでしょうか。
立派なキャビンですね~。
それではベースグレード、装備を確認していきましょう。
現在の装備品はいかほど・・・
マニュアルエアコン、ナビ無し。
なお、リアカメラは標準装備。
せめて映るモニターくらいあってもいいのでは。
ステアリングリモコンもなし。
プッシュスタートではない、キー始動。
今どき新車では珍しい話でございます。
取付作業開始
まずはデジタルインナーミラーから。
現状確認はそれくらいで。
それでは第一の便利品。
デジタルインナーミラーの取り付けを始めます。
- 後方視界の圧倒的改善
- ついでに前後ドラレコの機能もある
- キャビン内の確認はできなくなる(ON/OFFができない場合)
- 配線が大変
純正で取り付けられているリアカメラ用の穴を活用できないかな~
できるだけ新規の穴あけは避けたい。
純正のリアカメラ配線穴を少々広げて、デジタルインナーミラー取付。
ここまでくれば、あとで視界確認。カメラの位置を微調整。
よし、次行ってみよー
他にも色々、便利品。
お次はフロント周り。
つまりベースグレードのハイエースバンのカスタムとなります。
- 国産の半分以下の価格
- 安価でありながら、大画面
- AppleCarplay、AndroidAutoが使える
- わかりにくい操作性
- 故障が恐怖
- 通信がなければ、無力。
- 長距離運転時のアクセルワークが楽になる
- つまり足が疲れない
- 追従性ではないため、渋滞には不向き
- 当然となりつつあるボタンスタート
- 鍵を出し入れする必要なし
- 鍵が増える
- 鍵を回せばいいだけといえば、それまで。
- ハンドルを握りながら、素早くオーディオ操作
- 手を伸ばせば、操作できるので要らない可能性も。
人によって必要、不必要が分かれますね。こればっかりは
今回は、上記の部品を全部取付する予定。
海外製アンドロイドナビの取付けも、なんだか慣れてきました。
メーカーはATOTO様の、たしかS8だったと思います。
少々の不具合はありますが、決定的な不具合はまだ未経験。
この価格帯で考えると、素晴らしいと思います。
国産ナビの半分の価格ですもんね~・・・
プッシュスタートシステムも取付完了。
ソニックスタートですね
純正クルーズコントロールも取付完了。
いや、キャンピングカーなら必須でしょう。
長距離運転のお供。食洗器くらいは重要だと思います。
デジタルインナーミラーの視界も良好。
使用部品はFRC様のFC-DRMS22。
価格を考えると、画質良好、品質良好。実に丁度良い。
点検開始、どれほど便利になったんでしょ~か
プッシュスタートは本当に便利。
ソニックスタートのキーをもって車に向かいましょう。
ま~、やっぱこれですね。
鍵をいちいち出さなくていいわけですし!
海外製も悪くない。
だいたいAppleCarplayをつなぎますので、これらのメニューの使いやすさ等は、
ある程度でいいわけです。
ステアリングリモコンも当然連動。
まぁ、なくてもいいんですが、あってほしい装備ですよね。
ステアリングリモコン。
結局AppleCarplayが使えれば、それらしくなるのが不思議。
気になる後方視界。
リバースギア入れてみました。
純正のカメラ視点は見下ろす感じ。
より遠くを見たい場合は・・・
デジタルインナーミラーで視界確認。
う~ん、やっぱりこの組み合わせですね。
合計5つの(それ以外にも細かいものもありましたが)便利品を取付で、作業完了でございます。
ガラッと使い心地がかわりますので、個々のニーズに応じて一つ一つ取付していきましょう~
ご依頼、ありがとうございました!