持ち込み中古部品で費用を抑えてエアコン修理!アテンザのエアコンは無事に治るのか。

結論から言いますと、、、かなり難航しました(笑)

今回はなるべく費用を抑えるために、お客様が中古でご購入された部品で

エアコン修理を試みたのですが、、(;^ω^)

すでに見る影もありませんが、お車はアテンザです。マツダの。

今回はガス漏れに加え、コンプレッサーも入らない典型的な故障。

選択肢として、持ち込み中古部品をお選びいただいたのです。

もちろん中古でもなんとか修理できることも多いのですが。

問題の中古コンデンサー。

なんだかすでに損傷しているような気がします。とはいえ、交換前の部品よりは

いくらかマシ。ご了承の上、交換。

しかし、このコンデンサー。すでに損傷というより「汚れて」いました。

サイクルが汚れた車両から外した部品のため、せっかく交換したコンプレッサーまでもが

再度故障。

最悪のパターンです。

中古部品交換の大きなリスクの一つです。

繰り返しますが、このようなケースは稀です。

場面が変わって三枚写真があったと思うのです。

これ本当に三回ばらしています。つまり三回修理しているのです。

都合上、中古部品を使うしかなく修理は難航を極め、、結局新品部品より

高くつく修理となってしまいました、、、

中古部品での修理は一つの選択肢ですが、やはりリスクも高いです。

相応のお覚悟を、何卒宜しくお願い致します。

あ、でもうまくいくと、、うれしいものです。

今回のようにうまくいかないと、、やっぱり当社としてもつらいものがあります。

三度の修理を終え、ようやく修理は完了。無事にオーナーのもとに帰っていきましたとさ。

めでたし、めでたし。

ご依頼、ありがとうございました~

よかったらシェアしてね!
目次