ついに、ついにハイブリッドバッテリーの毒牙はここまで来たか。
10年10万キロを目安に、忘れた頃にやってくる「メインハイブリットバッテリー交換」。
みなさんげっそりした声と表情でお問い合わせいただきます。
なにしろ突然ですし、高価ですし。
日本のファミリー層を支える、エスティマ。
その中でも、税金、燃費の面からミニバンとしては初めてハイブリットシステムを搭載した
エスティマハイブリットはこの分野のパイオニア。
つまり、ハイブリットバッテリー交換修理のパイオニアですね☆
何も嬉しくない肩書なんですが。(^q^)
なお、ミニバンのハイブリットバッテリーはレクサスに匹敵する高額な代物。
新品交換は、本気で厳しいお値段です。
そこで、リビルト品での交換を
急ごしらえとして👈ここ重要
一時のしのぎとして👈ここ重要
施工いたします。
これが今回交換するリビルトハイブリットバッテリーです。
どこにこんな大きいもんが入っているんでしょうか。
シートも、センターコンソールも外してしまいます。
はい、この写真を見て分かる通り。
あなたがいつも座っているシートのすぐ横に。
コンソールのすぐ下に。
ハイブリッドバッテリーは潜んでいます。
設計上、仕方ないのはわかりますが。
でかすぎね。
引っ張り出して交換します。
本当に大きいですねぇ・・・
というわけで交換作業にはそれ相応の手間はかかりますが、
大きな問題なく作業は完了。
ごいらいありがとうございました〜