11/27日現在、ついにヒーターON。朝も夜も、日中も寒さを感じるこの頃です。
今回は外国車のスピーカー交換、う〜ん珍しいですね。
事実、日本車に比べて外国車は純正状態でも充分音がよく作られております。ドア自体の構造なのか、スピーカーの品質か。
車両はフォルクスワーゲンのティグアン。
取り付け前のスピーカーを試聴した感じは、ううむぅ、、、良いような気がしてしまいます。
比較対象がね、自分の車、つまりローバーミニですからね。話になりませんね。orz
今回、交換に使用するのはeton製の「VW-TiguanⅡ F-2.1」
さすがに国産のハイエンドスピーカーよりもお値段張ります。
今回は交換に加えて、せっかくなので軽度のデッドニングも行います。
日本車にはないデザインだよなぁ。。。
ガバッと外します。
ツイーターは、このうちばりに直接取り付けられているので、まずはスピーカー本体を交換していきます。
ご覧の通り(国産とは違い)すでに充分デッドニングされておりますね。
スピーカーを外したところ、鉄板丸出しでしたので手の届く範囲でデッドニングしておきます。
こんな感じでつきますね。
これは純正のスピーカー。
etonと比べますと、軽い!
触った感触もetonの方が、確実に品質がいいであろうことを感じます。
左右とも、デッドニングをしながら交換完了です。
さ〜て、ツイーターの交換作業です。
いや、もうこれが本当に硬い。全然外れませんね、すでに固着してるんじゃないでしょうか。
外れました。
うん、まぁ普通のツイーターですね。
こっちがeton製。
小さいな。
小さいと言うのは、直径の話ではなくてですね。
薄い!!
めちゃくちゃに薄いです。しかも軽い。
高音の出力が大切ですから、別に重い必要もありませんからね。
さて、ここもしっかり左右とも交換させていただきまして。
作業完了です。気になる音質は〜
うむ。良いですね、デッドニングの効果かな?全体の音がシャッキリした気がします。
低音も綺麗に出力されておりますね。高音も非常に伸びやか。
EQの幅も広いですし、もはや小さなオーディオルームですよ。ウーファー取り付けたら、、、化けますね。
ご依頼ありがとうございました〜
ドアを閉める音が国産と違いすぎる。