このブログは主題の通り、地デジチューナーの取り付けでございますが、、、
最後の最後に「ドラレコの地デジ電波干渉」に苦しめられてしまったブログです。
つまり。
ドラレコのノイズ対策済みでない製品の、地デジ電波干渉は思った以上に被害甚大です。
今回の車両は泣く子も黙るレクサスLS600です。
すでに一昔前の車両と言って相違ないモデルですが、その高級感は時代を超えます。
ピッカピカに磨かれたこの車両の威圧感は、、、言葉にできぬ。
取り付けます地デジチューナーは安心安全ALPINE製。
昔は各メーカーが出しておりましたが、今や貴重な国内メーカー製です。
海外製の安価なモデルは全くといっていいほど受信しませんので、ご予算さえ許せば一択と言えます。
それでは、取り付けしていきます。
勿論地デジチューナーは純正のナビに写し込みますので、外部入力端子に接続することとなります。
国産だけではなく、外国車でも非常に多い作業ですので手慣れた様子で進めていきます。
この時は問題なく、進んでいたんですよね。
さて、取り付け完了です。
テレビのチャンネル切り替えはナビ本体ではなく、チューナー専用のリモコンで行います。
地デジチューナーのリモコン受光部はこれ。
この位置なら、ナビに向けて使用すれば十分チャンネル変更可能でございます。
よ〜し!映ったぞぉ!
と嬉しくなったのも束の間。全く映りません。
機器の故障?接続不備?アンテナが折れている??
1時間ほど悪戦苦闘した時にふと。。。
ドラレコが目についたのでもしや、と思うと!
電源ケーブルを抜いた瞬間、ばっちり写りました。
勿論このドラレコは、すでに取り付け済みで入庫しましたので、全く気づきませんでした。
本当に恐ろしい、、、というわけでこのブログは注意喚起ブログです。
地デジ電波干渉にはくれぐれも注意して、ドラレコを取り付けてください!
いやぁ、本当に冷や汗かきましたよ