デジタルインナーミラー大人気です。最近になってようやく、コムテック、ケンウッド、アルパイン、セルスターと
国産も生産を始めましたが、正直海外製の値段はめちゃめちゃ安いので依然として持ち込み優位な状況です。
今尾電機的には、、、う〜ん。
国産も海外製も大差ないんですが、国産の3年保証は魅力的ですね。
パリのラグジュアリーといえば、DS7。
鈴鹿ではほとんど見ませんが、さすがはラグジュアリーと言うだけあって高級感が漂います。
特に内装のデザインなどはとても日本人では考えつかないなぁ〜
今回取付するのはPORMID様のデジタルインナーミラー。
海外製にも一応メーカーがありまして、JADO、MAXWINが有名です。
意外に多いのがこのPORMID、機能的には大差ないんですがデザインが少しモダンです。
まずは恒例、通電チェック〜〜
一年くらい前だと、この通電チェックでNGな個体が結構多かったんですが、ここ最近はしっかりしてますね・
うん、車両映像撮れておりますね。
このまま後席のリヤカメラ位置を調整いたします。
とりあえず、この位置にすることにしました。
配線を整えてから、最終チェックして固定します。
稀に一回めの映像チェックでは良く感じても、内張や日光によってはカメラに反射して見えにくいこともありますので。
微妙にワイパーの稼働範囲から、逸脱してましたので調整。
さて、今度は電源配線でございますね。
垂れ下がってた配線も、綺麗に取りまとめればまるで無かったかのようになるのですから。
技術って素晴らしいですね。
完成です。
JADOにそっくりやなぁ。と思いながら、動作チェック。
問題なし、解像度もバック映像もバッチリですね!
外国車へのデジタルインナーミラーの導入ご依頼は、結構多いです。
配線は非常にやりにくいですが、そこは外国車。取り付けた後は日本車以上によく似合っております!
ご依頼ありがとうございました〜