最近、車業界ではいわゆる「ネオクラシック」が大人気！
私自身もネオクラ所有で、日々乗り回しておりますが、ネオクラの多くはキーレスはついておりません。
そこで今回はVIPERセキュリティを使用して、キーレス機能を新たに取り付けいたします。
う、ううむぅ。
思わず言葉が出そうな美しさのボディこそ、シルビアの好きなところです。
ネオクラシックには違いありませんが、もう20年も経っているんですね。
言われてみれば、その時代の流行を抑えたデザインかも。
今回は持ち込みでの取り付け作業でございますので
取り付け前に簡単なチェックをします。通電まではしませんが、ね。
まずはセキュリティの取り付けから。
今回はセキュリティだけではなく、キーレス機能、つまりリモコンキーでの開け閉めも
可能なように致します。
VIPERセキュリティは警報音が非常に大きいので、設定は慎重にいたします。
セキュリティインジケーターの場所は、純正の近くに並列で取り付けましょうか。
垂直の方がいいのかな
色々と思案しましたが。
純正セキュリティステッカーの位置を少しだけずらして
並列に取り付けます。
真ん中に黄色を取り付けたら、きっとマッチしますね・・
さてさて、集中ドアロックはもともとついておりますが
そのままだと、リモコンキーで運転席の鍵開け閉めができませんので
アクチュエーター、つまりモーターの取り付けを伴います。
今では標準すぎて、聞き馴染みのない言葉かもしれませんが
色々な要素がうまく組み合わさって一台の車、ですね。（名言でしょ？恥ずかしいな）
ということで、キュキュッ！！という音とともに便利機能取り付け完了です。
厩舎のスタイルは好きだけれど、なんだか不便なところがあるお客様
気軽にメールしてくださいね。
