トヨタ最新、ディスプレイオーディオ。
車の内装のモダン化、つまりデザインにおいて非常に重要なポジションですが
何もかもメーカーオプションで用品を統一するのは、ご予算にもよるのでなかなか難しい。
今回のお客様も困った様子でお問い合わせいただきました。
御入庫いただいた際は、リヤカメラをミラーモニターにてご使用いただいておりました。
しかし、せっかく大きな画面、ディスプレイがあるのですから。
そこで確認できて当然にしたいですよね。
まずは社外リヤカメラ、今回はPanasonic製を取り付けていきます。
この空間に純正リヤカメラが装着されていたはずです。
関係ないですが、装着しなかったのに空間が空いていること多いですよね。
せめて蓋とか、、、つけてもいいんじゃないのかな
取り付けは完了。
あとは前まで配線を持って行って、ディスプレイオーディオに接続します。
さて、配線作業の間に商品紹介です。
ヤリスのディスプレイオーディオに接続するアダプター
データシステム製の「RCA106T」です。
横にありますのは、今回同時に依頼された前後ドラレコ取付とETC取り付けの商品たち。
ドラレコはコムテック製「ZDR-025」
日本製、三年保証の定番モデルです。
画面が大きいのがデメリットですが、、
今回はミラーの死角にバッチリ収めさせていただいて
運転席から見ても目立ちません。
正直理想の取り付けです。
いつもはセンサーがカメラに入り込むとか、車検証ステッカーが邪魔とか。
障壁が多くてなかなか実現できません。
ETCは純正位置にビルトイン。
ここはしっかり蓋されていました。
なぜリヤカメラの場所は蓋しないんでしょうか??
ということで、今回のメイン取り付け。
リヤカメラもバッチリ写ってますね。
これですよ〜、これくらい大きく映るとしっかり確認できますね。
ただ、カメラの画角が広すぎてちょっと「口」の部分が見えてます。
これ以上前に出すと、雨が当たり曇りの原因になりますので、泣く泣くこの位置です。
これで安心して、バックできますね!
ご依頼ありがとうございました〜